Shinichi Tokikawa illustration

『タンタカ』というタイトルのマンガを今、インディーズ出版の形で発表準備中です。
（上はVol.1の表紙イラスト）

この作品の元は、北海道の釧路新聞で現在も連載中の「タンタカ」。




2022年6月にスタートした、
僕の友人であり、釧路市在住の村山憲明による、ミステリーフィッシング小説です。

昨年、この小説をマンガ化して、地元の振興にもつなげたいという彼の話に僕も賛同し、
コラボプロジェクトとして参加することになりました。

オンラインの配信ですとか、色々考えているのですが、
ちょうど12月の頭にトラウトフィッシングをテーマとした都内イベント「第14回 ハンドクラフトエキシビション」（←クリック！）に時川が出展するので、

12月3日（日曜）に、冊子第1号を会場で発売します（税込1冊 1000円）。
※同日、村山憲明の通販サイト（←クリック！）でも販売開始。時川のAmazing Holiday通販サイト（←クリック！）でも5日くらいから販売開始予定

舞台となるのは、北海道の道東エリア。
釣りのことだけではなく、地元の歴史文化やご当地グルメなどのことも絡みあい、
ストーリーは展開していきます。

今回発刊のVol.1は、
小説では第3章までのお話をまとめたものです。


ほんの少しですが、マンガの一部をお見せしたいと思います。

ご興味お持ちいただければ幸いです。

新潟県は村上市。

11月1日にオープンの、『天蓋（てんがい）キャンプサイト』のロゴデザインを描かせていただきました。

棚田を利用したスペースで、夜は満天の星を眺めることができるそうです。

左に描かれているのはミサゴ。

よく飛んでくるそうですよ。

以下は、キャンプ場が完成する前に撮影された写真です。
こちらをもとにデザインを考えました。